暑い夏が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本当に驚かされるのが北海道で30度を超すような猛暑。
気温も37度や39度近い状態でエアコンがないと暮らせない生活が続いています。
私もできる限りエアコンは使わないようにしておりますが、
10時くらいからは暑さに負けてエアコンを利用しております。
これから残暑もまだまだ厳しく、やはり暑くなると愛しくなるのがビールではないでしょうか?
ビアガーデンが最近はコロナの影響もあって営業するお店がほとんど皆無に等しいと思いますが、
それでも冷たいビールを夏は飲みたいそのような衝動に駆られることでしょう。
私も暑い夏の生ビールと冬の鍋を食べるときのビールは最高だと思っています。
できる限りの断酒を頑張りましょう!!お酒はほどほどに
ただ僕はこの1週間断酒をしています。お酒にも様々な見解があって良い情報と悪い情報が錯綜していて本当の部分は分かりませんが、僕なりの解釈としてはお酒は強い人はできる限り断酒すべきでどうしてもの場合は人と会うときだけにすべきだと思います。また弱い人は基本的に頭が痛くなる可能性が高いので少量(exビール缶135mlくらい)であれば問題ないのではないかと思っております。本当に合わない人は無理に飲む必要もないと思いますが。
アルコールは基本的に少量であれば体への悪影響はないと思われますし、お酒は気分転換にも非常に優れていてオンとオフを切り替える非常に優れたツールだということも知っています。ただお酒は非常に中毒性が高く、特にお酒の強い人にとっては少量で収まることはまずあり得ません。特に缶ビールであれば1本だけで終わる人を僕は今まで見たことはほとんどありません。それくらいお酒の力は協力だと思っています。
その中でもストロング系の酎ハイ・発泡酒などは一番飲まないでほしい商品です。その商品を飲むくらいであれば回数を減らしてでもビールを飲んだ方がいいと思います。トータルで同じお金を使うのであれば是非その方が量も減って健康的ですよ。
あとは自宅飲みの危険性もあると思います。外で飲んだ場合はリミッターが外れることが滅多に起きない(たまには酔いちくれたい日もありますが)お酒の強い人は量が日々増えていきますし、アルコール度数が高めのお酒を飲んでもすぐに眠れるからと飲んでしまいがちです。
そして僕が一番怖いのがお酒が進むと何か食べ物が欲しくなることです。
お酒だけ飲む場合のリスクは勿論量を制限できれば問題ないと思いますが、
それに付随してお菓子やおつまみを食べたりしてカロリーオーバーになりやすい。
あとは飲みすぎると二日酔いになって次の日の午前中が何も捗らない状況に陥る。
そんなこんなで私は時間を無駄にしないためにもお酒は控えるのがベストと判断しました。
但し他県に行くと珍しいお酒があったり好奇心旺盛な人間ですのでその場合は少量で済ませる
ようにしたいと思います。僕もお酒は強くないので本当に飲み比べができるのが一番の楽しみ。
お酒は嗜む程度で飲むべきです。飲みすぎていいことはどこにも見当たりません。
私は色々なお酒がある中で最近は日本酒が一番人間の体にも良いと思っています。
日本酒は料理にも使えて万能ですし、日本文化を象徴する大事な産業だと思っています。
これからは自国の産業を盛り上げていけるような国を政府にも期待したいものです。
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