久しぶりに連日の雨からやっと解放されて晴れ間が見える本当に太陽のありがたさを感じる日でした。 ただ今も雨が降り続いて土砂災害や浸水等の被害があるエリアもあると思います。もう少し雨が止むまで時間が必要だと思いますが、無理をせず自分にできる行動をしましょう。
気をつけた方がいい人5選
自分なりに色々な人に会ってきたのですが、やはり自分に悪影響を及ぼす人とは正直距離を置いた方がいいですし、どうしても付き合わざる負えない人であれば回数を減らしてなるべくかかわらないことをおすすめいたします。
①外面が良くて身内には厳しい人間
外面が良い人間は本当に怖いと思います。心の中では何を考えているかわからないし、特に身内に対しての扱い方が酷い。本当に身内にとっては何故と思ってしまうほどの行動が出るので適度にかかわらないと自分が疲労困憊してしまいます。気を許しているのでそのような態度に出るのでしょうが、 正直限度があります。
このような人の特徴としては自分に自信が無いから。甘かされて育ったことが主な要因だと思われます。もしかしたらいじめにあったりして他人に対しての警戒心が強いことが要因なのかもしれない。人は誰しも仕事上であったり外面が良くなってしまうのは仕方がないと思いますが。気をつけましょう。
②相手に対してマウントしてくる人間
いつも自分の方が優れているということを示すために相手をけなし、自分の優位性を保とうとする。また相手に対する尊敬の念もないため一緒にいて非常に不快である。相手の悪いところばかりを見る特徴があるので相手にしない方が得策であると思われます。
③SNSやゲームばかりしている人間
基本的に相手の感情を理解しようとせずズバズバと嫌なことも言うし、時には相手が傷づく言葉を平気で使う。最近の子供たちに多いと思って非常に恐れています。この子供たちが大人になったときにどのような社会になっているのか。本当に恐ろしい限りです。
ストレートに物を言うことが重宝されてしまう時代ではあると思いますが、正直日本の感性には 馴染まないと思っています。日本には情緒というものがあるはずである。相手を思いやり、助け合う 精神これが根本的にあるためこのような流れはどうにかしたいものではありますが、今の教育方針を 見ると難しいのかなと感じています。やはり自然に親しむことや読書・美術を鑑賞することで 個々が思考力を身に着ける必要があると思います。
動画は簡単に理解が深まり便利ではありますが、自分で思考するという行為に欠けています。 インプットした後のアウトプットの重要性を実感しています。
④冷静に話しができない人間
冷静に話ができない人間とは話をしても時間の無駄であり、その場を離れることをおすすめする。その場にいるとエスカレートするだけで先に進むことは滅多にない。とにかくこの中で一番厄介なタイプである。相手を落ち着かせるためには自分が冷静で居続ける必要があるが、それだけで落ち着く可能性があるとは限らない。
⑤自分から謝らない人 ※特にプライドが高い人は要注意
このタイプは自分の方が頭が良いので悪いことを言っている実感がないパターン。 人を下に見ているので悪いと思っていてもプライドが邪魔して謝れない。またこの話は ②のマウントにもつながりますが、相手を誤らせることで自分が正しいと認識させる。
基本的にプライドが邪魔して反省することがないのでうまくやるには自分から謝るしか方法が ないでしょう。そのような関係性では長く付き合う必要はない。 僕はこれは偏差値至上主義が引き起こした末路であるように思います。
<番外編 結婚してはいけない人>
①相手に対する思いやりがない人(自己中心的な人)
最近偏った自己中心主義が非常に取り上げられていてお互いがはっきりと主張する世の中になってしまいました。両方が好き勝手言っていれば折り合うところを見つけるのに苦労するので正直結婚するのは辞めた方がいいでしょう。ストレスが溜まるだけの関係であれば一緒にいない方が絶対に幸せだと思います。お金を持っていた人の豪邸を見せたり、フードデリバリーの商品をメディアで取り上げたりして自炊をしない家庭も増えていると思います。共稼ぎが増えている現代で時間を短縮するために利用するのは当然の部分かもしれませんが、食生活は一番の根幹をなす部分であると考えています。
②言葉遣いが汚い人
言葉は言霊と言われ、相手の性格を表すと思います。いつも言葉が汚かったり、愚痴をこぼしているときは至って嫌な人間になっていて顔を見ると悪魔的な表情しています。本当に傷つく言葉を相手に伝えてしまっている可能性があります。特に怒りが最高潮に達しているときは本当に汚い言葉を発しているので
③生活設計を考えない人
生活設計ができていない人は食事をファーストフードで済ませたり、お菓子を食べさせたりします。またお金に無頓着なので外食の頻度が多くお金が残ることがありません。余程の高給を貰われている方であればよろしいのでしょうが、そのような方は全体の1%にしか満たないのではないでしょうか。
特にほとんどの外食店は何を使っているか分からないので非常に怖い部分があります。やはり自炊をメインにしてくれる伴侶を探すことをおすすめいたします。そうすることで必然的に食費も減らすことができますし生活設計をしっかり考えるようになると思います。
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